引っ越し

以前、夫が自分のブログに「選挙には覚悟が必要であるとともに、ある程度の資金も欠かせません。蓄えがない以上、マンションを売却して多少なりとも資金を作る英断をすることになったのが今回の引っ越しです」と記した21年間住み親しんだ所から引っ越しをしました。

引っ越しと言っても、狭くなるので家財道具をほとんど処分し、残念なことに引っ越しの日に全ての荷作りが間に合わず、家電類は運送屋さんに運んでいただいたものの新住居で必要なものは同じご町内なのでひたすら台車で何十回も往復しました。

心配してお手伝いに来てくれた方々のお力もいただいて無事に引っ越しができ、ようやく平静を取り戻しつつあるところです。

「断捨離」「終活」という言葉や、私自身も亡き親の家を片付けた経験もあり、夫や私には思い出のモノでも私たちがいなくなった時に息子にとってはどうなのだろう…という思いが何度も脳裏をかすめました。夫と私の物はかなりの量を処分しました。息子の思い出の品物に限っては「必要ないでしょう」と言う私の言葉をスルーし、トランクルーム保管用の段ボールにきちんと箱詰めしている夫でした。

以前の家の半分以下の面積となり、今はとてもシンプルな暮らしをしています。物を溜め込まず、このシンプルさが続くことを願っていますが…。

DSC_0167←家財道具が全てなくなり、空っぽになった思い出がたくさんつまった以前の自宅。最後のお掃除をして「ありがとうございました」と一礼しサヨナラしました。